予防接種について
予防接種を受けましょう!
予防接種とは病原体(病気の原因になるウイルスや細菌)から作ったワクチンを接種して、人工的に体に対して免疫力ができる効果を期待するものです。
ワクチンは病原性を極めて弱くしたり、病原体の一部を使ったり、病原体の出す毒素を無毒化して作るので、本物の病原体に比較すると、病原性は僅かです。これを接種して免疫を作り、病気になる前に、抵抗力を作って、本物の病気から守ることです。病気に感染したくないとの希望をかなえる目的で誕生したのが予防接種です。是非受けてください。
インフルエンザ、B型肝炎、肺炎球菌のワクチン、水痘、おたふくかぜは任意接種ですから有料です
ワクチンは病原性を極めて弱くしたり、病原体の一部を使ったり、病原体の出す毒素を無毒化して作るので、本物の病原体に比較すると、病原性は僅かです。これを接種して免疫を作り、病気になる前に、抵抗力を作って、本物の病気から守ることです。病気に感染したくないとの希望をかなえる目的で誕生したのが予防接種です。是非受けてください。
インフルエンザ、B型肝炎、肺炎球菌のワクチン、水痘、おたふくかぜは任意接種ですから有料です
当院では下記の予防接種をしております。
- 肺炎球菌ワクチン(ニュウモバックス)
接種を受けた方が良い人は、心臓、呼吸器の慢性疾患、腎不全、肝機能障害、糖尿病等のある人、高齢者です。接種出来ない人は、2才未満の人、放射線や免疫抑制剤で治療中の人、明らかな発熱を呈している人、5年以内の再接種の人等です。 平成26年から65才から5才毎の方は公費助成が出来るようになりました。インフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンの両方の接種をお勧めします。両ワクチンを高齢者に接種した場合(ワクチンを接種しなかった場合と比べ)入院リスクは63%、死亡リスクは81%軽減すると言われています。
- B型肝炎
3回。(初回、4週後、20週後)。B型肝炎に罹患の恐れのある人。(当院の医師、看護師、当院で治療中の透析患者様は全員接種しております。)
- HPV(子宮頸癌予防ワクチン)
13歳から26歳の女性にのみ接種します。
- MR(麻疹、風疹)
- 帯状疱疹ワクチン
- おたふく風邪 他
下記の対象者は無料(公費助成)になりました。
●子宮頸癌(サーバーリックス)ワクチン…中学1年から高校1年までの女性。
●成人用肺炎球菌ワクチンの定期接種…65、70、75、80、85、95、100歳になる方は公費助成が受けられます。
●成人用肺炎球菌ワクチンの定期接種…65、70、75、80、85、95、100歳になる方は公費助成が受けられます。
肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)・インフルエンザワクチンは、予約不要です。
上記以外のワクチンにつきましては、予約が必要となります。
お気軽にお電話(TEL: 0834-25-1136)でお問い合わせください。
上記以外のワクチンにつきましては、予約が必要となります。
お気軽にお電話(TEL: 0834-25-1136)でお問い合わせください。